買い物嫌いと恋愛音痴
今日は 朝イチから蝉の声が雨のように降ってきてました。天気予報も快晴。ぐんぐん外が明るくなり、これは暑くなるぞーー!という予感そのまま、35℃まで上昇した修羅の国ですよ。
今日は昨日の記事の追記です。
「ウィンドウショッピング好きの女性」「それに付き合い死線をさまよう男性」
なんてテンプレ、ありますよね(笑)バーゲンともなれば、売り場横のソファーにゾンビ化した男性陣の姿が鈴なりに……なんて。買い物においては、①商品をあれこれ眺めて、吟味を重ねて購入する派 ②購入目的のものをあらかじめ決めていて、まっすぐそれを購入する派、に分けられるみたいです。(女性は①、男性は②が多いという説が)また『買い物嫌い』派の中には『お店で店員さんに声をかけられるのが苦手』派も多いようです。かおる先生も同意です。デパート1Fのコスメカウンターでの振る舞いを誰かレクチャーして下さい、プリーズ。
ヒトメボレを探してる
「欲しいものがよく分かんない」と言うと、「本当に欲しいものがあれば分かるよ~」と言われます。でも分かんないんだよー、「付き合いたい、てよく分かんない」と言うと、「本当に好きな人に出会ったら分かるよ〜」と言われます。うん、悪気がないのは分かってる。でも、本当に分かんないんだよーー‼︎ 逆になんでみんな「それ」が「欲しい」てあんなにはっきり分かるんだろう。選べるんだろう?不思議でたまんない。それとも、そんなにみんなゴチャゴチャ考えずに選んでるんだろうか?首をひねっていたら、ひとつ思い当たったことがありました。
運命の出会い、そして。
『買い物』という行為全般にストレスを感じるかおる先生にも、たまに例外があります。『雷に打たれたように』というと大げさだけど、時間と場所と自分の精神状態とお店の雰囲気と、その他諸々がぴたりとハマり、すすすーっとなんの迷いもなく決断→購入できる奇跡的な瞬間があるんです!買うものの金額は関係ない。小さな文房具から家具、宝石まで種々様々。「これは買っておこう」とストンと腑に落ちたように買い物ができるんです。普段の優柔不断が嘘みたいに。高揚も熱狂も葛藤もなく、静かに決断できる。そしてそんなときに買ったものはどれもこれも記憶に残ってるし、何十年と使用しているものもある。多分、「失敗した!」と思ったことは一度もない。ひとつ残念なのは、この奇跡の瞬間はなかなか訪れないってこと。もしや、これがアレか? 買い物好きなひとのいう「ひとめぼれ」なのか⁉︎と思ったのです。確かにこんなテンションで物を買えるのなら、買い物好きになるのもわかる気がします。
ビビビ…?
なるべくご機嫌でいられるように
▼ランキングに参加しています▼