なぜ、他人の愛用品が気になるのか?
愛用品……なんて甘美な響きでしょう。
今週のお題「愛用しているもの」
愛用品
雑誌や書籍、ブログでも「愛用品」についての書かれているとついつい真剣に読み込んでしまいます。
▼この手の本は大好物です(笑)
なぜ、こんなに他人の愛用品が気になるのか?
せっかくなので、理由について考えてみた。
- 好きなものについて語っているときの人のテンション高い感じとかわくわくした雰囲気が好ましい。
- どういう理由でその品を愛用しているのか知りたい→自分が買うときの参考にしたい。
- すごく便利なもの、高機能なもので自分が取り入れられるものがあるかもしれないという期待がある。
- 尊敬する人、格好良い人が持っているものを真似することでテンションを上げたい
なるほど…ざっくりまとめるとこんな感じみたいです。
たくさんのモノを持つのは煩わしい
⇩
なるべく身軽に暮らしたい
⇩
どうせ持つのなら妥協したくない
⇩
お気に入りのモノばかりにしたい
⇩
他の人の愛用品が気になる!
煩悩あふれてますね(笑)!!
どうも、モノの量は減らして質はあげたいということみたいです。そうなると結局モノに囚われているような気はしますが、無一物では生きていけませんし。健康に良い食べ方が「質の良い食べ物を適量」なのと同じように、自分の心がご機嫌を保てるような「モノの量と質」を追求するのはアクティビティとして面白いです。持っているもの≠自分であることは忘れずにいたいものですが、背伸びをしたモノ(に触れたり使ったりする経験)が自分に影響を与えることがあるのも事実です。
まぁ、その辺はゆるくいきましょう!
職場の愛用品
何年か前のスタバの保温マグです。プレゼントで頂きました。サーモスの水筒から注げば、長時間熱々が楽しめます。これとひざ掛けがあれば、快適な休憩時間が過ごせます。こう、スタバのリア充オーラをチャージできるというか(小心者)
ブログの中でも持ち物紹介=愛用品紹介は今後もちょいちょい登場すると思います。結局モノ好きなんです、自分……
ではでは!
今日もここまで読んでいただきありがとうございます。