救援物資に感涙
用事があって実家に寄ったところ、山ほど救援物資を貰って感涙のかおる先生ですこんにちは。今日は完全に雑談です(笑)
救援物資(の一部)
まったく料理のできない娘に作り置き料理は本当にありがたいです。ボールに入っているのがキャベツのコールスローサラダ、山形の『だし』、琺瑯の器に入っているのはキュウリとトマトと豆のひじきマリネ、きんぴらごぼう、厚揚げとジャガイモの煮物etc、、、もともと料理好きの母なのですが、最近野田琺瑯の器を手に入れたことから、作り置きにハマっているそうです。「ご飯の支度をするときに、ちょっと多めに作ったり買い物したときに作っておくと楽しいし便利よ〜」と仰られておりましたが、家事スキルLv1のかおる先生にはハードルが高(ゲフンゲフン) 文字通りろくに料理できないので、少しずつレシピ教わりながら精進して行きたいものです、、、
救援物資その2
この謎の物体はなんでしょう(笑)?
正解は夕刊に連載されている、吉本ばななさんの『ふなふな船橋』の切り抜きです。新生活では新聞を取っていないので「読めない〜〜(>_<)」と言っていたのを覚えてくれていたようです。感涙再び……単行本としてまとまった形で読む小説も大好きなのですが、一日ずつ更新される新聞小説は、そのじりじりとしか読めないもどかしさがまたたまらないんですよね(笑) 明治大正だと、夏目漱石、森鴎外、島崎藤村、永井荷風、芥川龍之介などなども新聞に連載されていたとか。豪華すぎ!
あ、芥川龍之介といえば、ちょうど芥川賞&直木賞発表になりましたね。又吉さんと羽田さんの同時受賞!話題になりそうです。太宰治が取りたくて取りたくて仕方なくて、川端康成に嘆願したけれど受賞できなかった芥川賞を、太宰を敬愛する又吉さんが受賞するというのも感動的です。直木賞の東山彰良さんもファンなので嬉しいです。
さー、本当にやまもおちもない文章になりましたが、たまには良いか(笑) 救援物資でしばらくは豪華なご飯が食べられそうです。母上にはひれ伏さんばかりの感謝とともに、これを差し入れておきました。
ぼくたちに、もうモノは必要ない。 - 断捨離からミニマリストへ -
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ノン、ママン!マニマニ違う!ミニマリスト!と訂正してそっとテーブルの目立つところに置いておきました。ぼくモノトラップ完了(笑)、重たい救援物資を抱えてるんるんと帰りましたとさ。………しかし、いくら何でもマニマニはないと思うんだ母上(笑)
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