読書週間とおすすめの手土産のおはなし
読書週間始まるよ!
終戦まもない1947年(昭和22)年、まだ戦火の傷痕が至るところに残っているなかで「読書の力によって、平和な文化国家を作ろう」という決意のもと、出版社・取次会社・書店と公共図書館、そして新聞・放送のマスコミ機関も加わって、11月17日から、第1回『読書週間』が開催されました。 そのときの反響はすばらしく、翌年の第2回からは期間も10月27日~11月9日(文化の日を中心にした2週間)と定められ、この運動は全国に拡がっていきました。
そう言えば小学生のときなんかは、この時期に読書感想文を書かされたような気が……??単なる「読書の秋」だからかと思ってましたが、なるほどなるほど。全国の本屋さんや図書館でもイベントするみたいですね。そんな読書週間と絡めて、おすすめの手土産のお話しです。
今週のお題「おすすめの手土産」
そんなお年頃のせいか(笑)、最近お子さんのいるお宅へ及ばれすることが増えてきました。同世代だと出産後~乳幼児なことが多いのですが、先輩のお宅とかだと幼稚園~小学生だったりして成長の速さには目を見張るものがあります。そんなお宅へお邪魔するのは楽しいのですが、やはり気になるのは手土産。以前にも記事にしました。
▼こちら
ママパパ主体のお呼ばれの場合は↑で良いのかな~と思っているのですが、お子さんがある程度大きかったり姪っ子甥っ子になってきたりするとプレゼントのような手土産が必要とされる場面も増えてきます。そんなときおすすめなのがこれ。
じゃあーん
図書カードです。昔は図書券でしたが、今はカードになってます。ホームページでもド直球でお勧めされています。
お子様のいるご家庭へご招待されたときに
お子様のいるご家庭へ、お食事やお茶会に招かれたときにも図書カードは便利。おもちゃなどは好みが合わないと難しいですし、既に持っているものもあるかも知れません。図書カードならどんなご家庭にも喜ばれ、お子様が好きな本を選べますので、いくつあっても無駄にはなりません。
お呼ばれのときの手土産以外でも悩んでしまうお年玉にも
お小遣いやお年玉に
お子様へのお小遣いやお年玉の一部として図書カードをあげるのはいかがですか?大きな金額になりがちなお年玉は、ご両親がその使い道を心配してお子様が自由に使えないこともしばしば。図書カードなら、お父さんお母さんも安心して好きなように使わせてあげられて、本と親しむきっかけになります。
抜群の安定感を誇る図書カード
▼余談ですが、図書カードの柴犬さんは可愛すぎて罪だと思うのですが!そんな方向けに壁紙も用意されてます(笑)季節ごとに新柄出てますよ
図書カードの便利な使い方
そんな貰ってうれしい、あげて嬉しい図書カードですが、本以外にも使うことができるのご存知ですか?アンケートの商品やお礼品で図書カード貰ったときなどのご参考にどうぞ。換金すればいいなんて言わない
1.文房具を買う
意外に知られていませんが、本屋さんに文房具が併設されてることってありますよね?丸善とか、紀伊国屋とか。MOLESKINEだったり万年筆だったりのおしゃれ高級文房具だけでなく、普通の文具が置いてあることも多いです。この場合、文房具を図書券で買うことができます。「ちょっと余っちゃったんだよな~」なんてときは、文房具も一緒に購入して数合わせをすることが可能です。
2.ヴィレッジヴァンガードで使う
大人の遊べる本屋さんとしてお馴染みの(略して)ヴィレヴァン。本や漫画だけでなく、沢山置かれた雑貨類が魅力的ですよね。ヴィレヴァンは「本屋」さんなので、商品は図書券で購入することができます。気になった本と雑貨とまとめて図書券でgetできちゃいます。
以上。子供さんのいるお宅への手土産に贈り物に最強の図書カードのご紹介でした!読書週間、明日からです。さーて何を読もうかな!!
▼購入予定の本▼
▼気になっている本▼
ではでは♡