修羅の国のミニマリスト

かおる先生のゆるふわ診察室

”すぐやる”でストレスをミニマムにー2分ルールと15分ダッシュ

ミニマリスト界の兄貴こと、A1兄さんに言及していただきました。ありがたき幸せです。

okite.hatenadiary.jp

このはてなブログの便利機能もめっさ勉強になります。メモメモ・・・

A1兄さんのこの記事が、かおる先生のブログデビューのきっかけです。

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 さて、先日紹介したかおる先生の机の上ですが……現在、書かなくてはならない書類の山脈ができております。他にも用事があれこれ溜まっており、かけなくてはならない電話、出さなくてはならない指示も山積しております。早い話がテンパっております!! こういう時こそ深呼吸。忙しい時ほど暇そうに!が合い言葉です。やらなくてはならないことが波状攻撃でやってくるとき……大抵毎日なんですけれど、段々慣れてきてコツが掴めてきますよね? 普段かおる先生が意識して取り入れてる方法を今日は2つ紹介します。どちらも、GTDとよばれる仕事メソッドの一部を取り入れたものです。

 2分ルール

次々と電話がかかってくる、または何かをしているときにふと「あ、あれもやらなきゃ」と思いつくことってありますよね?なんらかの”やるべきこと”を思いついた瞬間に、2分ルール発動です。

 1.思いついたタスクが2分以内に終了できるものなら、その場ですぐやる!

 2.それ以上かかりそうなら、メモだけして元の仕事を続ける

例えば、スケジュールをiphoneに入力する、とかサインだけの簡単な書類を書く、脱いだ服を畳むなど短時間で終わる仕事はその場で片付けます。後から、思い出して実行するだけの手間が勿体ないからです。2分以上かかりそうな時は、メモだけ残して元々の仕事を続けましょう。思い出すとっかかりのメモをすることで、すべてを忘却の彼方に押しやってしまう危機から己を救えます。 

15分ダッシュ

ポモドーロテクニックとも呼ばれている方法です。こちらはもっと簡単です。

 1.今からやることを付箋やメモに書く

 2.タイマーを15分にセットして、ダッシュで片付ける。

タイマーの威力で、普段の1.5倍の集中力を発揮できます。仕事だけでなく、お掃除や家事全般、やらなくてはならないのはわかっているけどメンドクサイ系のこと全般に有効です。やり始めてしまうと案外あっさりと終わってしまって拍子抜けすることもあります。

 コツは何度も繰り返すこと

2分ルールも15分ダッシュもきわめて単純な方法です。そして、単純だからこそ応用が効きます。料理の基本レシピみたいなものですね。ただ、最初はこのルールを実行すること自体にハードルが高いので、意識的に何回も何回も繰り返してみると良いと思います。

 

細かなことを覚えているだけでも脳のメモリーは消費します!!

さくさく軽やかに動いて、タスクリストもミニマムにしたいですよね かおる先生もちょっくら15分ダッシュして参ります!