一ヶ月という節目を刻む
もう月末!?
年の瀬が着々と近づいています。駅前のイルミネーションはまばゆいばかりです。ブログでも1年をまとめるようなエントリーだったり、年末の大掃除についての記事だったりを見かけるようになりました。(きっとあっという間に年末年始がやってくることでしょう)今年一年の総決算……といきたいところですが、その前に今月のまとめをしないといけません。
何があったのかわからなくなる問題
これは働き出して数年たって気づいたのですが、学生の時と違って日々の仕事が連なっているせいで何かのイベントや心に残る出来事があっても、それが「いつ・どんな」ものだったのか急速に薄らいでいくような気がします。「あれー??あれっていつだっけ?」「ええ!そんなに前だっけ!?」みたいな、時空のねじれが出現します。アラサーあるある(汗) 決して何も起こっていないわけではないのに、日々の忙しさに紛れてあっという間に遠くに流れ去ってしまう感じ。怖い。自分は毎年職場が変わっているので、仕事上のことは忘れにくいのですがプライベートのことは有耶無耶になってしまいがちで、それがすごくもったいなく感じます。というか、手帳を開いて何も書いてないと、何をしていたか全くわからない日が多くなっていて寂しいのです。
月ごとにサマリー作成
Good News and Bad News / Mike Licht, NotionsCapital.com
小学校のときの学級新聞みたいに、自分的3大ニュース!を月間カレンダーの余白に書くようにしています。〇〇を買った!とか××へ行った!とかでも良いし、記念日を書くも良し、友達との思い出やハマっていた本やドラマ、ブログについて書いておくのも面白いです。あとから読み返すと数か月前でも「おお~」と意外な発見があります。1年前だともはや別人のように感じることも。浦島太郎にならないために記録を残しておくのは大事です。夢がないと夢をかなえることはできないように、記録がないと振り返ることもできませんからね(笑)
書き残しておくと面白いこと
- 読んでいて面白かった本、ブログ
- 観た映画、TVドラマと感想(一言でOK)
- ハマっていたお菓子や食べ物
- 行ったレストラン
- 世界のニュース
- 言われてハッとした言葉
- してもらって嬉しかったこと
- 清水買いしたモノ
- ブログのタイトルとPV
自分にとってのデータを取っていると意外な事実や傾向が発見できて楽しいよー!という話でした!googleアナリティクス自分版みたいなものですね(笑)
ではでは今日はこの辺で!