修羅の国のミニマリスト

かおる先生のゆるふわ診察室

「できる」けどやらない、が自分を成長させるのかもしれない。

「あえて」やらない


Superman / Kazz.0

「できないことに挑戦することで成長する」というのは、とても分かりやすいです。そして挑戦さえすれば、成功しようが失敗しようが経験値は貯まります。挑戦=行動の回数が多いほど成功率は上がりますし、自信にもなります。でも、地味だから注目されないことが多いけれど、全く逆のアプローチも結構有効なんじゃないかなー、と思います。

「できる」けどやらない、という選択肢


Say No to Yes / Wanna Be Creative

 「やらないことリスト」作っている方も多いと思います。放っておくと、どんどん増殖していってしまうTODOリスト。本当に大事な、自分の生活にとって大きな効果をもたらす活動に時間と労力を使うことができるように、それ以外の時間泥棒をあらかじめリストアップしておいて邪魔をされないようにブロックする、という方法です。例えば

  • 夜更かしはしない
  • 残業はしない
  • 悪口には参加しない
  • ノリの二次会には参加しない

などなど。これらは「望ましくない行動」を「やらない」と決意するリストです。とても効果的です。一方こちらはどうでしょう?

  • スポーツジムには通わない
  • 英語の勉強を(今は)しない
  • 車は買わない

何となく受ける印象が違うんじゃないでしょうか。こちらのリストに書かれているのは一般的には「良い」こととされている行動です。やればおそらく一定の効果があると思います(筋肉がついたり、英語が話せるようになったり、行動範囲が広がったり)けれども、いまの自分に必要ないことだったら「あえて」やらない。他にも、自分ができること、自分がやったほうが早いことを「あえて」やらないというのもあります。これも難しい。自分ひとりじゃなくて、相手のあることだったらなおさらですよね。

一番大事なことの敵はまあまあ大事なこと

「できるんだけど、あえてやらない」という選択肢を躊躇なく選べるようになりたいです。

  • 買うお金はあるのだけど、自分には必要ないから買わない
  • 時間があるからやればできるんだけど、他にしたいことがあるからしない

本当に自分がしたいこと、自分に必要なことが分かっている。そしてそのことを尊重できる、という状態に憧れるんですね。断捨離とか、物を減らしたミニマムライフもこの辺と繋がっているような気がします。

今日もここまで読んでいただきありがとうございました♡

 

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