修羅の国のミニマリスト

かおる先生のゆるふわ診察室

がま口ポーチにひとまとめ

ポーチが好きです。必要なものが一か所にきちんとまとまっているというのが安心できてよいのかもしれません。雑誌の特集でも「ポーチの中身」「バックの中身」「お部屋紹介」など、わくわくして読んじゃいます。っほほー、こんなのを入れてるんだ!とかあー便利そう!とかシンプルで格好いいなあ~とか。持ち物が持ち主を表すとしたら、ポーチやバックなどの限られた空間に「何を」「どれくらい」入れて持ち運ぶのか、というところに、その持ち主さんの哲学が見え隠れして面白いのかもしれません。持ち物に人生が見える(。-`ω-)!!

油断するとついつい増殖してしまうのが困りものですが……
そんなわけで、現在一軍で使っているポーチの紹介です。

がま口ポーチ

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どおーん

可愛いでしょう(笑)!! ポーチも大好きですが、がま口も大好きなのです。大きさは幅はペンが入るくらい。一見普通の大きさのポーチに見えますが、こう見えてこの子抜群の州能力を誇ります。謎の原因はこちら↓

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ぱかーーーん
開け口が気持ちいいくらい開きます。この開口部の広さのおかげで、収納力がアップするのはもちろん、なにより取り出しやすい!!これまでポーチのデザインや大きさは気にしたことがあっても、取り出しやすさについてはさほど意識していませんでした。が、実際に使ってみると「取り出しやすさ」てかなり重要な要素です。バックの中に入れたまま口を開け閉めするのがこんなに楽なんて!と感動しきりです。

ポーチの中に入れているもの

ポーチの中には普段よく使うものをまとめて収納しています。

などなど。細かい雑貨類を入れていますが、これだけ入れても中身には全然余裕があります。職場や家の机の上にちょこんと置いておいても邪魔にならないデザインだし、使ったものをその都度机の引き出しに収納するよりも、身軽に持ち歩いてしまえるのも快適です。ミニはさみとのりを入れてしまえば、職場の引き出しが空にできるかも?と検討中です( ̄ー ̄)ニヤリ

よく使うけれども形が不ぞろいで定位置の決めにくい小物類を、1か所にまとめて整然と収納してしまえば、探し回ってイライラしたり無駄に時間を使ってしまうこともなくなると思います。昔は家と職場とで同じものを1セットずつもっていたりしていましたが、持ち物が減ってくるとこうしてさくっとまとめて持ち運ぶほうが物の管理はしやすいような気がします。時期によって、自分のその時の気分によって中身も物の管理方法も変わってくるのでしょうが、心地よく、無理なく、楽しめるようにやっていきたいな~と思いますww

 

▼参考▼
使っているがま口ポーチはこちらの商品です。がま口専門店で、本当にいろんなサイズ&形のがま口勢ぞろいで目移りしてしまいます。色が少なくなってますが、今なら送料無料キャンペーン中です。

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