修羅の国のミニマリスト

かおる先生のゆるふわ診察室

シャツVSブラウス、あなたはどっち?

旅行の着まわし記事を書いているときに、ふと気付いたことです。ワードローブの中でブラウスの数が多いなあ、と。

手持ちのブラウス一覧

  • 白のとろみブラウス
  • 黒のシフォンブラウス
  • 紺色ストライプのフリルブラウス
  • 水玉ボウタイブラウス
だいたい、この4枚をローテーションで着ています。一枚で着たり、寒くなったらカーディガンやジャケットを羽織ったりして通年で着てますね。一方でいわゆるシャツって持ってないです。スーツ用のが1枚あるかな?くらいで、日常で着ることはほとんどない気がします。そもそもシャツとブラウスってどう違うんでしょう?

シャツとブラウスの違い
シャツとブラウスの違いは、シャツはもともと男性がジャケットの下に着るコットン生地の台衿付きが基本である のに対し、ブラウスは女性が身につけるもので素材は絹を基本とし、大きなヘアスタイルが乱れぬよう、首もとを大きく柔らかく 仕上げたデザインが基本になっています。

なるほど。確かにブラウスの方が素材が柔らかくて装飾が多い印象です。キリッとしたシャツスタイルにも憧れるのですが、着ていてしっくりくるのはブラウスの方がですね、、、ハリのある素材感が似合わないのかもしれません。骨格診断とかやってみたいですね。

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ちなみにかおる先生が感じるブラウスの便利なところ

  • シフォン素材だと洗った後のアイロンが楽
  • たたむと小さくなるのでかさばらない

あとは、なんとなくエレガント風(笑)を演出できる気がする、などなど。スカートが多いのもブラウスの合わせやすさにつながるのかもしれません。寒くなってきて、冬服の妄想コーディネートが楽しい季節になってきました。今年こそ制服化や、何より自分のスタイルを見つめていきたいなあと思ってます。骨格診断もやってみたいです。シャツが致命的に似合わないのでストレートはないのかな、と考えてますが。ちょっとした服の質感だったりフォルムだったりで着心地も見た目も随分違ってくるのは面白いですね。服の数を少なく持つからこそ、妥協なく自分にとっての「心地よい」を追求していきたいです。


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