修羅の国のミニマリスト

かおる先生のゆるふわ診察室

Googleカレンダーで自分のデータベースを作る

手帳も大好きだけれど、日々のスケジュール管理はGoogleカレンダーを中心に使っています。優柔不断なかおる先生です、こんにちは!
スマホでスケジュール管理をしている人、多いんじゃないでしょうか?大抵のときに手元にあるスマホでスケジュール管理ができちゃうのは便利ですもの。今日はそんなgoogleカレンダーを自分専用のデータベースにするコツについて書きたいと思いまーす

自分のスケジュールを検索する


Google Logo Search / theglobalpanorama

「あれ!? 美容室っていつ行ったっけ?」
「この間行ったお店、美味しかったけどどこだっけ?」
「あのときの飲み会でどんな話したっけ??」
「この洋服いつ買ったっけ?」

この手の疑問がスパっと解決するようになると、快適ですよ~~!コツはGoogleカレンダー予定の段階だけでなく、予定が終わったあとにも入力することです。詳しく説明しますね。

Googleカレンダーに予定を入力する

まずは予定が入った段階で、スケジュールを入力しますよね。
▼こんな感じ

  • 予定内容 例)会議、デート、美容室
  • 開始~終了時間
  • 場所

予定を入力するときに工夫しておくコツは、なるべく『詳しく』書いておくことです。例えば、待ち合わせ場所のお店の食べログURLだったり、参加メンバーだったり。メールで打ち合わせの内容があっったりしたら、それをまるっと添付しておくと参照するときに便利です。今は待ち合わせ場所までの乗換案内をスマホで検索→そのままカレンダーに登録することもできるので、一旦道順や乗り換えを登録しておくと次回必要となったときに、自分のスケジュールを見直すことで二度調べる手間を省くことができます。

 

②予定終了後に、内容を修正する

その時間が過ぎてしまえば、未来の「予定」だったものは、もれなく過去の記録になります。スケジュール帳に予定を書くだけで終わってしまっている人は超もったいないです!

ほんの一手間かけることで単なる予定表が自分の行動記録兼データベースになります。ここで使うのはGoogleカレンダーのメモ欄(どんなカレンダーでもある予定の詳細欄)です。

繰り返しますが、予定が終了したあとが肝心です。実際のスケジュール欄に訂正+追加で書き込みをしておきましょう。本当に簡単な内容でOKです。
例えば▼

  • 美容室に行った→施術内容、感想、料金をメモしとくと次回予約時の参考になる
  • 飲み会→美味しかったメニュー、参加メンバー、面白かった話、料金
  • 買い物→購入したもの、値段
  • 打ち合わせ、会議→書ける範囲で内容や感想、次回の課題など
  • デート、パーティー→着ていった服を書くことで次回の参考になる。
  • 持ち寄りパーティー→持って行った料理、作った料理
  • 誕生日→プレゼント、ケーキ、料理など。来年の参考になる。

また、この段階で次回の予定を仮入力しておくのもおすすめです。

美容室の次回予約、図書館やレンタルDVDの返却日、次回打ち合わせや締め切り、次のフェアーの日や新刊発売日などなど。目安になれば良いので、日付なんかは適当で構いません

デジタルとアナログのイイトコドリで快適ライフ


Spanish dictionary pages up into the air / Horia Varlan

無類の手帳好きなので、全部手帳で管理できたらいいな~と思ってあれこれ試した時期もありましたが、やっぱりデジタルの便利さも捨てがたかったです。入力の手軽さや変更の容易さなどもありますが、デジタルの最大の便利さは検索が簡単なことだと思います。特に何年前のスケジュールであっても、記入しておきさえすれば瞬時に調べることができます。人との約束だけがスケジュールじゃありません。自分があとから知りたくなることを日付とひも付けて記録しておくことで、あとからものすごく役立つデータベースになります。また、役立つ使い方を発見したらシェアしたいと思います♡

 

きょうもここまで読んでいただきありがとうございます。朝晩が冷えるようになってきましたのでご自愛下さいませ。

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