修羅の国のミニマリスト

かおる先生のゆるふわ診察室

10年前のこと、どれだけ覚えてる?②10年日記との出会い

こんばんは、今日は見事な晴れでした。日差しは眩しく、緑は鮮やか。風は爽やかに、気温は昨日より+10℃……やーめーてー(笑)

今日は10年日記について語ります。早速ですが、かおる先生が使っている日記帳はコレです。
高橋書店の10年連用日誌です。10年使いましたが、紙の劣化もなく、表紙の質感も何気に高級感があります。これを選んだのは、通販生活で紹介されていたのがきっかけだったと思います。
 

10年日記との出会い

そもそも、かおる先生が日記(らしきもの)を付け始めたのは、幼稚園の時でした(爆) ひらがなの練習の一環として、母に書かされていたのが始まりです。その後も、青春の代名詞である交換日記など嗜んでいましたが、この10年日記に手を出したのは忘れもしない19歳のとき。当時浪人生としてセンター試験直前の1月という、この世の地獄を垣間見ていたかおる先生は、参考書を買いに来た本屋さんにて遭遇…今はこんなに辛いけど(19歳の精一杯)、これ1冊に私の20代が入っちゃうんだー、と虚ろな目で購入を決意したのを今でも覚えています。記念すべき10年日記最初の1日は、元旦から受けていた模試の出来に対する悲嘆の声から始まります(笑)切ない……
 

1日3行だけ

書く欄は1日3行だけです。いくら疲れていても、これなら書く負担は少ないです。実際"1日寝てた"と俳句も真っ青の5文字しか書かれていない日もあります。先日はドヤ顔で20年続いてます!とかほざきましたが、実際には、ぽろぽろ書いてない日あります。でも休み休みでも書き続けていると、やっぱり全然違ってきます。普通の日記以上に、連用日記だからこそ感じる違いもあるんですね。その辺のことを今度は考えてみたいです。
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実物はこんな感じです。プリクラとか貼ってるのが見えます(笑)
 
めぐさんの「日記の魔力」記事です。この記事を読んで、書きっぱなしで放置していたこと自分を反省しました。本棚から引っ張り出して読み返してます……まさかの青春再放送‼︎ でも気づきもざくざくでしたよー
以下明日に続く… 今日も1日お疲れ様でしたー!